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2019年07月18日 [FAQ]

そもそもパッキンとはなんですか?

最近、水漏れすることがあって水道工事業者を利用することがあり、そのときにはゴムパッキンを交換してもらうことで対処できたのですが、そこでパッキンとはそもそも何なのかという疑問が生じました。
当たり前のように使われているパッキンの意味について詳しく教えてください。

回答

水漏れ防止のために輪っか状のゴムのことです


ゴムパッキンは水漏れを防止するために水道に取りつけられているものであり、輪っか状につくられたゴムでできており、水道にどうしても生じてしまうつなぎ目を塞ぐ役割を持っていて、いろいろな箇所に使われているのが特徴となっています。
ただし、ゴムでできていて、常に負担がかかっているもののため、どうしても劣化してしまうことがあって、そうなると水漏れなどの症状が出てしまうことがあり、その場合には定期的に交換しなければいけません。
ゴムパッキンが使われている場所として、蛇口のハンドルの下や水道栓とパイプの間などがあって、つなぎ目が存在している場所には大抵の場合にパッキンが使われていて、水漏れをしっかりと防ぐことができるのです。
パッキンはホームセンターなどで気軽に購入できるものですが、いろいろなサイズが存在しているため、きちんとサイズの合ったものを交換しないと取りつけることができず、水漏れの原因となってしまうため注意しましょう。
パッキンは水道の内側につけられているものであり、交換するためには一度水道を分解する必要があるため、工具を用意しなければならず、自分で交換するのはなかなか難しいものです。
ゴムパッキンそのものは安価に売られているものであり、業者に交換を依頼したとしても、ほとんど作業費用しかかからず、あまりお金をかけずに交換してもらうことができるため、気軽に相談するとよいでしょう。
また、できるだけパッキンを長持ちさせるために蛇口の周りにカビなどが発生しないようにこまめに掃除することが大切であり、その際にはお湯をかけることが効果的です。
カビ取りのために塩素系の洗剤を使うケースがあるのですが、これでは洗剤によってゴムを痛めてしまいパッキンにとっては逆効果となってしまうため、蛇口周りについてはお湯をかけるだけでも問題ないでしょう。
どれだけメンテナンスに気をつけていたとしても、パッキンの寿命がきてしまうことがあるため、定期的に業者に水道周りのチェックをしてもらい、パッキンが限界にきていることが分かったならば、すぐに交換してもらいましょう。

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