業者選びに役に立つ水道工事・水漏れ・つまりに関連した業者をご紹介します。

私も妻も、子供がいないこともあって唯一の楽しみが夜の晩酌で、外に飲みに出る機会はほとんどありませんし、もう少し歳をとったら、健康のためにお酒を控えなければいけないことも考えています。
そのことも二人でよく話していますが、お互いに仕事でもストレスが溜まっているので、今のうちは夫婦で晩酌の時間を楽しもうと決めています。
二人共野球観戦が好きで、そのことで意気投合して結婚したこともあって、プロ野球のシーズンは、野球を見ながらビールを飲むのが至福の時間となっています。
シーズン中は特にお酒も進むので、朝にはお腹がゆるくなって、トイレの取り合いになることも多く、トイレットペーパーの使用量も増えて、先日はじめてトイレがつまって仕事に遅刻してしまいました。
すでにラバーカップは購入してトイレに置いてあるのですが、今後の為にもトイレがつまった時の正しい対処法を教えてください。
もちろん業者を呼べば一番いいことは承知していますが、そうなるとそれなりの費用もかかるので、まずは自分たちでできる方法を伝授してください。

まずは原因を追究しましょう。

まずはトイレをつまらせないように、トイレットペーパー以外の水に溶けにくい紙などは流さないようにして、なるべく一度に大量のトイレットペーパーも流さないように心がけることが肝心です。
お持ちのラバーカップで対処できればいいですが、トイレットペーパーが原因でもつまりが解消されないで、翌日までトイレが使用できなくなったり、大掛かりな工事が必要になって、多額な修理代を請求されてしまうこともあります。
トイレットペーパー以外にも、便がつまりの原因になるケースもあります。
トイレがつまったら、つまりの原因を確認することからはじめて、簡単につまりが解消されない場合は、止水栓を締めましょう。
便器以外にも、トイレタンクに原因がある場合もありますので、一通り確認して、原因を追究できない場合は、止水栓以外にもウォシュレットなどの電源プラグも抜いて様子をみましょう。
時間が経てば水が少なくなり、つまりが解消される場合もあります。
それでもダメなら、水道工事業者などの修理業者を呼びましょう。
無理に何とかしようとすると、かえって費用がかかってしまうこともあるので、万一の時に緊急で対応してくれる業者を、今から見つけておくことをおすすめします。